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【2025/03/11 08:23 】 |
顧問弁護士(法律顧問)3
当ブログでは、一般的に役に立ちそうな法律知識や裁判例などを紹介しており、扱うテーマは特に限定していませんが、筆者が各業界の企業の顧問弁護士をしているため、企業向けの法律問題を主に扱います。また、個人の方の法律問題としては、交通事故の示談交渉や慰謝料交渉、不当な整理解雇の相談多重債務(借金)の返済の問題、未払いの残業代の請求知人が刑事事件で逮捕されたという刑事弁護なども扱う予定です。なお、記事を投稿したときには新情報であっても、法改正や新判例などにより、現在古い情報になっている可能性があります。また、それなりに気をつけていますが、誤記など不完全な内容があるかもしれません(正式な意見書などではありませんのでご容赦ください)。実際に法的な問題に直面した会社の方は、顧問弁護士にご相談ください。もっとも、顧問弁護士がいない企業も多いようです(特に中小企業において)。それぞれの顧問弁護士の費用などは区々ですから、各法律事務所のホームページなどを比較することをお勧めします。また、個人の方で、借金な返済、未払いの残業代請求、不当な解雇、交通事故(示談や慰謝料)、刑事事件などの法的な問題でお悩みの方は、お知り合いの弁護士にご相談ください。
 
今回は、顧問弁護士のメリットについてお話しします。自社に顧問弁護士を持つことにより、法的助言を求められた問題についての弁護士のアドバイスは、単発で依頼した弁護士のアドバイスに比べて、より迅速で的確なものとなるというメリットがあります。ビジネス・経営に関する法律相談の場合、会社の事業内容、商品サービス知識や営業方針など普段から会社内部の様々な実情に精通していないと適切なアドバイスができません。顧問弁護士は継続的に会社の業務に法的側面から関与しているので、会社の実情についての知識・考え方に精通していきます。よって、法的助言を求められた問題についての弁護士のアドバイスも、単発で依頼した弁護士のアドバイスに比べて、より的確かつ具体的なものとなるというメリットがあるのです。しかも、費用面でもメリットがあります。自社で法務部員を雇えば、月数十万円のコストがかかりますが、顧問弁護士であれば、(事務所にもよりますが)月数万円で対応してくれる事務所も多いです。そして、通常、顧問先企業であれば、たとえば訴訟の対応をするような場合の費用が2割程度割引してくれる事務所が多いです。
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【2010/07/13 14:32 】 | 顧問弁護士(法律顧問)3
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