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【2025/03/11 05:32 】 |
顧問弁護士(法律顧問)2
当ブログでは、一般的に役に立ちそうな法律知識や裁判例などを紹介しており、扱うテーマは特に限定していませんが、筆者が各業界の企業の顧問弁護士をしているため、企業向けの法律問題を主に扱います。また、個人の方の法律問題としては、交通事故の示談交渉や慰謝料交渉、不当な整理解雇の相談多重債務(借金)の返済の問題、未払いの残業代の請求知人が刑事事件で逮捕されたという刑事弁護なども扱う予定です。なお、記事を投稿したときには新情報であっても、法改正や新判例などにより、現在古い情報になっている可能性があります。また、それなりに気をつけていますが、誤記など不完全な内容があるかもしれません(正式な意見書などではありませんのでご容赦ください)。実際に法的な問題に直面した会社の方は、顧問弁護士にご相談ください。もっとも、顧問弁護士がいない企業も多いようです(特に中小企業において)。それぞれの顧問弁護士の費用などは区々ですから、各法律事務所のホームページなどを比較することをお勧めします。また、個人の方で、借金な返済、未払いの残業代請求、不当な解雇、交通事故(示談や慰謝料)、刑事事件などの法的な問題でお悩みの方は、お知り合いの弁護士にご相談ください。
 
今日は、顧問弁護士(法律顧問とも言うことがあります)のメリットについて紹介したいと思います。いつでも気軽に、継続的に自社の法律問題について相談に乗ってくれている顧問弁護士がいれば、気心も知れており、会社にとって大きな安心になります。顧問弁護士を持たない企業の経営者に話を聞くと、「いざ問題が起きて、弁護士が必要になったときに頼めば良い」と考えている方が非常に多いようです。しかし、一旦トラブルが起こり、紛争となってからいざ弁護士を探そう思っても、なかなか希望通りの弁護士が見つからなかったり、 見つかっても一から自社の業務やトラブルの背景事情を弁護士に説明をしなければならず、また、お互いに信頼関係を十分に築けないかもしれません。そんなときでも、顧問弁護士ならば、気軽に相談でき、会社にとって大きな安心となることは間違いありません。特に、法的紛争やトラブルは、対処のタイミングを失して、時間が経過すればするほど問題が深刻化し、解決が困難となることが多いのです。何かがおかしい、と問題発生に気づいた時点で、すぐに顧問弁護士に相談できる環境を整えておけば、紛争が拡大・深刻化した場合とくらべ、時間的・経済的負担が格段に軽減されるのです。
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【2010/04/02 14:31 】 | 顧問弁護士(法律顧問)2
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